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広汎性発達障害

暗黙のルールが存在することを理解できず足並みをそろえられないため疎外感を感じる、相手の気持ちを察することができないためずばりと発言してしまってなぜか嫌われる、指示されたその文字通りのことしかできないために上司にも同僚にも嫌われる、などコミュニケーションに問題を抱える障害です。発達障害の上記のような症状を特性と呼びますが、このような特性が強い場合は子供の頃に診断されます。子供の頃には気づかれず、社会に出て、困難を抱えていらっしゃる方はご相談ください。

発達障害の診断には心理検査を必要と致します。当院にて心理検査をお受けいただけます。その際の検査の料金は、知能検査と性格検査の実施、及び、両者を総合的に鑑みての結果の報告書作成及びその報告書を後日フィードバックする面談、合わせておよそ、15000円ほどとなります

また、MMPIにつきましては追加料金3000円、ロールシャッハにつきましては追加料金5000円が発生いたします。

じっくりとカウンセリングをすることで、ご自分の特性、身体の過敏性を理解して、安定される方も多いです。

成人の方が対象となります。高校生までの方は児童精神科を受診願います。

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