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診療

心療内科 精神科

基本的に高校生以上の方が対象です。

次のような症状はありませんか?

  • 意欲がなくなった
  • 気分が落ち込む
  • 気分が高揚して、活動しすぎたり浪費してしまう時期がある
  • 痛いから病院にかかったけれど、どこに行っても異常がないと言われる
  • 電車に乗るとドキドキする
  • 不安でしかたがない
  • 人目が気になる
  • 人前で電話できない
  • イライラする
  • 会社に行けない
  • 学校に行けない
  • 物忘れが目立つ
  • 眠れない
  • いつも同じパターンで人間関係がうまくいかない
  • 悪夢が辛い
  • 何度も同じことを確認してしまう
  • 異常な手洗いをやめられない
  • 自分が臭うから人から嫌われている
  • 自分の顔が醜いから何度も整形をしてしまう
  • 昔の辛い出来事がフラッシュバックする
  • 幻聴が聞こえる
  • 食べると罪悪感が出て吐いてしまう
  • やった覚えのないことをやった形跡がある
  • 気がついたら全然知らない場所にいる

 

下記が主な疾患となります。
  • うつ病
  • 適応障害
  • 不安障害(パニック障害、全般性不安障害、社交不安障害、強迫性障害)       
  • 自己臭恐怖症
  • 醜形恐怖症
  • 双極性感情障害(躁うつ病)
  • 統合失調症
  • 妄想性障害
  • 知的障害
  • 広汎性発達障害
  • 認知症
  • 摂食障害(カウンセリングが必要となります)
  • 解離性障害
  • 解離性同一性障害(多重人格)
  • 転換性障害
  • トラウマ関連障害  (PTSD 複雑性PTSD 発達性トラウマ障害 DESNOS)
  • 身体苦痛性障害(身体表現性障害)
  • ADHD(コンサータの処方は致しません)
  • 不登校
  • 不眠症

○高校生以上の方を対象としています。中学生までの方は児童精神科を受診願います。

○高校生の発達障害のかたは、児童精神科を受診願います。

○不登校の方だけは、小学生中学生でも受診可能です。しかし、精神疾患や広汎性発達障害や知的障害のある方は児童精神科を受診願います。また、診察の経過の中で上記の疾患が疑われた場合には、児童精神科に転医いただきます。

○当院には、アルコールの治療プログラムがございませんので、アルコールの問題を抱えていらっしゃる方は、お受けいたしておりません。アルコールの問題を治療できる病院を受診ください。

○当院では、CT撮影が行えません。認知症の最初の診断に、CTが必要となります。大変お手間なことにはなりますが、他院にてCTを撮ってきていただくか、あるいは、最初から他院にての初診もよろしかろうとも思います。CTが撮影済みである場合には、当院にての診断が可能でございますから、御通院いただけます。

○トランスジェンダーと性同一性障害については、精神疾患から除外されました。しかし、この障害の方々の生活上の困難や悩みは深く、当院では困っておられることについての受診やカウンセリングは可能です。

 

どのような症状で何の疾患を疑うのかをご理解いただくためにサイドバーの「それぞれのこころの病気について」にて説明をしています。そちらをご参照ください。

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